外からみると、チームの違いってわかりにくいですよね。
私たちのチームをよく知っていただきたいので、Q&Aにまとめました。
他にも、こんなこと聞きたいということがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。
Q.練習スケジュールは?
A.新神田小学校・伏見川グラウンド 土曜・日曜:9:30~15:00 (夏場は8:30~14:00)
多目的グラウンド 8:30~12:30
12月~2月 土日:13:00~16:00
上記全て雨天時は新神田小学校体育館にて 土日:13:00~16:00
※試合等により変更の場合あり
※祝日は土日の場合を除き練習はお休み
※集合時間は練習開始の15分前 練習終了後30分間で片付け
Q.どこで練習しているの?
A.新神田小学校の校庭や、伏見川グラウンド、多目的広場などで練習しています。雨天は、新神田小の体育館になります(午後のみ)。
Q.ほかの習い事もあって、土日ずっとは無理なんだけど…?
A.ほかの習い事と両立している子もいます。練習と重なるときは、習い事が終わってから来てもOK。途中で抜けてもOK。家庭の用事や旅行でお休みしても大丈夫です。小学生の時間は貴重です。野球だけではなく、いろいろな体験をしてください。その分、練習に参加できる時は集中して過ごせるといいですね。お休みしたから試合に出られない、ということはありません!
Q.どんな学校の子がいるの?
A.現在(2024.2)は、戸板小、西南部小、米泉小、長田町小の子がいます。OB、OGには、新神田小、富樫小、米丸小、三馬小、金大付属小、菅原小など様々な校区の先輩がいます。中学に進めば、ライバルとなる友達も、逆に一緒になる友達もいます。校区を超えた友達もいいものですよ。
「学校」という狭い枠を超えて、居場所を持てるということが、支えになることもあります。
Q.指導者はどんな人?
A.野球経験のある方、OBの父兄が、代表・監督・コーチとなって、ボランティアで子供たちに野球を教えてくれています。平日はサラリーマン、土日はコーチ。
子供たちに野球の楽しさを教えたいという熱い思いだけで引き受けていただいています。
スポーツ指導の研修を受講し資格を取るなどしているので安心です。
Q.坊主ですか?
A.髪型の指定はありません。自由です。
Q.うちの子、内気なんだけど、大丈夫?
A.バスケやサッカーと違って、必ず打順がまわってくるのが野球のいいところ!バッターボックスは緊張もするけれど、「打ちたい」「チームのためにも勝ちたい」…そんな気持ちが芽生え、心の成長をそっと後押ししてくれている気がします。いろいろな性格の子が集まるから、チームプレーは楽しいのです。
いろんな性格の子がいるように、運動においても、得意や不得意な分野は子供それぞれ。すべてが万能ではなくても、「走る」「投げる」「取る」「打つ」…どれか自分の「強み」が見つけられるのも『野球』というスポーツの良さではないでしょうか?
Q.学童野球との違いがわかりません。
A.学校の校区がある程度決まっている学童と違い、スポーツ少年団は、校区のしばりはありません。また学童野球は、野球のみの練習を通年行うところがほとんど。私どものように、オフシーズンに他のスポーツをやることはありません。
Q.オフシーズンにはどんなスポーツをしますか?
A.11月の卓球大会、1月のミニバスケット大会に向けた練習をします。ソフトボール大会にも出ます。ほかに、高学年はハーフウォークに参加します。ネオホッケーという新しいスポーツにも挑戦できます。アメリカの少年野球は、オフシーズンに様々なスポーツをするよう決められているそうです。子供のころに様々なスポーツに触れることは、将来の可能性を広げることにつながります。それだけではなく、将来、余暇生活を充実させることにもなりますよ。
Q.どういう野球を目指していますか?
A. 楽しいという気持ちを第一に。好きで始めた野球を、もっと好きになって卒団するのが目標です。試合は(今のところ)弱いです。なかなか勝てません。でも、指導者の怒声で動かされるのではなく、子供たち自ら、自分たちで考えてプレーする野球を目指しています。
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ここからは団員と保護者へのQ&Aです!
Q.いろいろな野球チームがある中で、なんでこのチームに入ったの?
A.体験会が楽しかった。
A.学童チームは、高学年の初心者は入れる雰囲気ではなかった。(何年生でもOK!)
A.初心者でも試合に出られる。
A.野球はやりたかったけど、指導者が怖いところはいやだったから。
A.家にいるとゲームばかりするから、何か運動をと思っていた時に誘われて。ルールも知らずに入ったけど、今は楽しい!
Q.このチームのいいところは?
A.学校・学年を超えた友達ができた(1~6年まで一緒に活動します)
A.野球以外にもいろいろなスポーツができる。(中学校でバスケットボール部に入った子も、卓球部に入った子もいます。いろいろな経験が、自信につながります。)
A.練習についても、運営についても、どんどん意見を言える。
A.ほかの親も、子供を叱ってくれる。誉めてくれる。成長を共に喜んでくれる。前向きな言葉がけで励ましてくれる。
A.セミプロのカメラマンお母さんがいる!我が子の一瞬の表情を、かっこよく残してくれる。
A.他のチームの子たちともたくさん交流する機会がある。
A.子供が楽しく野球をしている!